9月1日、夏休みあけ。子どもの自殺が多くなる新学期直前の8月18日(日)、全国100ヶ所(予定)でイベント「#不登校は不幸じゃない」(発起人 小幡和輝)を開催します。
私は岐阜県岐阜市の会場の主催者としてイベントに参加しております!
岐阜会場では私の他にも不登校経験があり不登校を克服したカイロプラクターの先生と、自分の子供が不登校でありフリースクールスタッフとして働きながら親子のコミュニケーションについての考え方などを広めている女性の方と一緒に登壇いたします。
三者三様のそれぞれの立場から不登校に関する悩みや問題、その解決方法についてお話をします。
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登壇者の紹介
岐阜会場のそれぞれのテーマ
当日は不登校に関わる3人がそれぞれのテーマを持ち寄り、トークディスカッションを行います!
登壇者の簡単な紹介とテーマをお伝えします。
四方和貴(ヨカタカズタカ)さん
元不登校のカイロプラクター
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カイロプラクターが伝える姿勢が心に及ぼす影響?
『元不登校から立ち直るきっかけになった心と身体の関係性』
現在愛知県と岐阜県にカイロプラクティックの整体院を経営するカイロプラクター。
学生時代に体の不調になるも原因は不明。誰にも理解されず精神的に不安定になる。
カイロプラクティックと出会い人生が変わり、現在は整体院を経営しながら不登校の経験を活かして、不登校支援を行う。
カイロプラクターとしての観点から姿勢と心の状態の密接な関係を話してくれます。
今の四方さんからは考えられない壮絶な学生時代の話もお楽しみに!
村瀬みづ恵さん
フリースクールスタッフ・不登校子どもを持つ母親
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不登校の子どもとの無理のない接し方
『母親が子供の1番の味方になり、家庭を安全基地に!』
不登校の子どもがいる母親でありフリースクールのスタッフとしても働く。
フリースクールにはお子様も通っており、共に向き合い子供との時間を大切にしている。
ゲームなど遊びを制限なくすなど、一般的には驚くかもしれないが、それが結果として親子の良好なコミュニケーションに繋がっているということ。
母親として、女性として、子供との接し方についてお話をしていただきます!
里見和幸
元不登校の起業家
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学校に行かないことが問題ではない?不登校の本当の問題とは?
『学校に行かなくても社会で生きるためのスキルと居場所の重要性』
中学には3ヶ月しか通っていない元不登校。
現在は会社に勤めながらライターやコンサルタントとして活動。
不登校の本質的な問題やそれらを解決する考え方や捉え方について。
学校に行かない選択をしても安心して社会で暮らしていくためのスキルと居場所についてお話をします。
イベント会場など
日時:2019年8月18日(日)
時間13時〜17時
定員:25名
参加料:500円(高校生以下は無料)
会場所在地:岐阜県岐阜市吉野町3−6 2F イベントスペース
(1Fが「ホワイトラビット」というかき氷屋さんになっています)
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